こんにちは!『エルグレース神戸三宮タワーステージ』ブログ担当の野崎です。
今週も神戸の「楽しい」をお伝えします!
先日メリケンパークに行ったら、ポートタワーがすっかり足場で囲われていましたよ。

昨年このブログでもお伝えしましたが、ポートタワーは3月末まで改修工事のため休館中。 リニューアルのあかつきには新しいライトアップ設備も設置されるんだそうです。
・・・楽しみですね!
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さて今回の話題は、神戸を語る上で欠かせないもののひとつ “フレンチ
・レストラン”!!
明治の開港以来国際都市として発展してきた神戸は、世界各国の料理のレストランがたくさん集まっていることで知られていますが、その中でも“フレンチ”は特にハイレベル!! ごくごく狭いエリアに数多くのフレンチの名店がひしめきあって、しのぎを削っています。
三宮やその周辺だけに限っても、「パトゥ」「ペルージュ」「ルセット」「シェ・ローズ」「オルフェ」そして「アラン・シャペル」などなど、有名店がずらり!!
・・・・この神戸のフレンチ・レストランの密集度は、もしかしたら日本一かも?

そもそも私はフレンチでおしゃれにお食事するような柄ではないのですが・・・・。
でもせっかく神戸に住んでいるのだから、神戸の“フレンチ・レストラン”についてもやっぱりいろいろ知っておきたい!
そこで今回は数あるお店の中から、旧居留地にあるフレンチの名店「オルフェ」さんに行ってきましたよ~!!
(一人じゃ無理なので、親族を動員~!!)
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旧居留地にあるビル「the45th」。 神戸大丸の近くです。
こちらの10階に、「オルフェ」はあります。

エレベーターを降りると、すぐエントランス。
フロントのスタッフが出迎えてくれました。

エントランスはシックで落ち着いた雰囲気ですが、奥のテーブルのあるスペースは旧居留地を見下ろすガラス張りの開放的な空間。
こんなところでランチだなんて、テンションあがるぅぅ~~~!!!
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・・・と思っていたら、なぜかその開放的なスペースではなく、個室(眺望なし)に通されてしまいました。 なんでやねん・・・。

電話で予約するとき「家族で会食」と伝えたのですが、変に気を回されたのかも? ・・・お見合いか何かと間違われた可能性アリです(^_^;)
でもまあそのおかげで、他のお客さんに気遣いなくバシバシ写真を撮れましたよ。 通常はハズカシイので、そんなことは出来ませんからね~。
テーブルの上にはすでにきれいな飾り皿がセットされていました。
さあ、どんな料理との出会いがあるのか・・・? 楽しみ~。

ランチのコースは3種類あって、料金は2,800円・4,500円・7,000円
(サービス料別途)。
・・・・フレンチのコースで2,800円って、安・・・・。
実はこの「オルフェ」さんに限らず、神戸には2千円台からランチ(しかもちゃんとしたコース)を食べられるフレンチのお店が結構あります。
1千円台からっていうお店も何軒かあったかな?
・・・神戸のフレンチ恐るべし、ですね!!

でもだからこそ、神戸の人は気軽にフレンチを楽しめるのかも。 私もフレンチのお店なんぞに行ってみようなんて思いだしたのは、神戸に住むようになってからですしね。
とりあえず本日は、お店の名前を冠した4,500円の“オルフェ”コースを
チョイス。 前菜2品とメイン、そしてデザートのコースですよ。
メインとデザートはそれぞれ何品かの中から選べるようになっています。
プリフィクスというやつですね。
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さあ、まずはアペリティフ(食前酒)です。 なんと! リストの中に「あわ咲き」という名前の、微発泡の日本酒を発見!!
フレンチなのに日本酒だなんて、面白い~!!
酒どころ・灘を近くに控える神戸のフレンチ・レストランならではなんでしょうね。
地元の酒蔵「酒心館」のお酒だそうですよ。

飲んでみるとしゅわしゅわする中に酒粕の風味がふんわりあって、とっても美味しい!! いやあ~、このお酒は要チェックですね!!
テーブルにはアンチョビを混ぜた生地を薄焼きにした“おせんべい”みたいなのが置いてありました。
これをパリポリかじりながら、料理が運ばれて来るのを待ちます。

さあ、アミューズ(前菜の前の一品)が運ばれてきましたよ!!
【にんじんのムース コンソメのジュレ添え】

うわあ~、でっかいお皿~!! ・・・って、そこかい(笑)
でも、人参の風味そして甘みがとっても美味~!! アミューズからこの美味しさ、これはこのあとの料理への期待感もふくらみますね!!
そして次の料理、前菜その1!!
【寒鰤(ぶり)とポワロー葱、トリュフのプレッセ 芳醇なトリュフのヴィネグレット】

料理の名前を声に出して読んだら、舌を噛みそう(笑)
それにしても、寒ブリや葱だなんて“和”っぽい食材ですね! しかもフレンチにありがちなバターやクリームのこってりした料理ではなく、あっさりと繊細!!
この“和”っぽいテイストが、「オルフェ」さんの料理に対するスタンスなんでしょうか?? ますます次の一皿が楽しみになってきましたよ~!!
続いて前菜その2。
【フォアグラのフランとホタテのソテー 白インゲン豆の煮込み添え
ルビーポルトのソース みかんのアクセント】

“フラン”っていうのは、茶碗蒸しみたいなものなんだそうです。
その“フラン”にのっている泡みたいなものが、みかん(オレンジではなく)の風味で・・・・。 これもちょっと“和”?

ソテーのホタテは北海道産のもの。
・・・ぷりっぷりの食感で美味しい~!!
ちなみに料理が出てくるときに、スタッフの人がどんな料理なのか丁寧に説明してくれます。 これをちゃんと聞いておかないと何を食べているのか分かんなくなって楽しさも半減しちゃうので、ちゃんと聞くようにしましょう!!(^_^)b
そして当たり前とはいえ、最初の冷たい前菜のお皿はきっちり冷やされ、こんどの温かい前菜のお皿はちゃんと温めてありましたよ。 感心、感心~。
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さあ、いよいよメイン・ディッシュの登場ですよ!!
私がチョイスしたのは・・・・・この一品!!
【フランス ラカン村産仔鳩のロースト アバのペーストと一緒に】

仔鳩・・・・・。 ハト!!??
クルック~~!!!(@_@)
フレンチでトリ肉っていうとたいてい鴨肉が出てきますけど、
鳩肉というのは私、初めてです!!!
さあ、それでは食べてみましょう。
アバ(内臓)のペーストをたっぷりつけて、と・・・・。

パクッ。 もぐもぐ・・・・。
お、鴨肉よりしっかり目の食感! そして野性味も鴨よりありますね!
甘みがあって濃厚なアバのペースト、オイシイ~~~~~~!!!
つけあわせの野菜のローストも、とってもジューシー!!
この一皿もソースに頼らない、素材を生かした一皿でした!!

こちらは同行者チョイスのメイン・ディッシュ。
【仔羊背肉のじっくり炭火焼 タイム風味のジュで】

こっちもウマそう~!!
ちなみに“ジュ”っていうのは肉汁のソースですね。
ちょっと分けてもらいましたが、う~ん、私には羊のニオイがきつすぎたかな。
まあ、好きな人にはそれがたまらないんでしょうけど・・・。
パンも、バゲットやらフォカッチャやらが次々とサーヴされました。

もうお腹いっぱいだってば~~~!!
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でもメインのあとにはデザートがあるので、ちゃんとその分は空けておきましょう。 【柿のスープ仕立て アールグレイのジュレ】(だっけ?)

デザートも柿だなんて、最後まで“和”なカンジでしたね。 柿のスープ仕立ての中にある、柿(固形)やタピオカの食感が楽しかったです。
しかし実はまだこれが最後ではなく、食後のコーヒーとともにプティフール(お茶うけの小菓子)が・・・・。

これがまた、コーヒーとあうんだなぁ!!

いやあ~、お腹いっぱい!!
満足、満足のランチでした~~~!!!
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神戸に住むようになって、これまでいくつかフレンチのお店にお邪魔してみましたけど、どのお店もそれぞれとっても個性的でした。
小ぢんまりとアットホームなお店。 カジュアルでスタイリッシュなお店。
伝統的なフレンチを守っているお店。 新しいフレンチを追求しているお店。
この層の厚さこそが、“神戸のフレンチ”の醍醐味なんでしょうね!!
・・・しかもどこも、お手軽なお値段で楽しめてしまう!!
というわけで、私の今年の神戸研究のテーマのひとつは“フレンチ”に決定!!
せっかく神戸に住んでいるのだから、いろいろ勉強してみたいと思います。
ちなみにもうひとつの研究テーマは、“神戸の立ち呑み文化”です。
・・・両極端?(笑)

旧居留地の名店「オルフェ」、そして“神戸のフレンチ”!!
オススメですよ~~~!!!
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